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更年期Q&A

テストステロン補充療法上手くいかない

更年期障害の薬、漢方薬
更年期障害の治療

LOH症候群の治療で開始時点で8.0その後血液検査のたびに5.4、3.4と下がって行き、1.2ヶ月前まで標準値であった、LHとFSHの数値もlh0.42 fsh0.7まで落ちてしまい。先生からもホルモンバランスが崩れているので、テストステロンの注射による補充は中止しましょうと言われました。
その他の方法として下垂体ホルモンの補充療法をするか、グローミンで様子を見てみるかを問われ、グローミンを使ってみる事にしました。
治療開始前まで、動悸、悪心、目まいなどの症状が出ていたのが、治療開始後から軽減されていたのは事実なのですが結局治療としては上手くいかない結果のようです。長くなりましたが質問です。同じくテストステロン補充の治療を受けて私と同じように数値上効果がない割合はどの位あるのでしょうか?又効果がなかった場合他の選択肢としては何がありますか?
(40代/男性)

2019/5/2

ひな夫先生の回答

ひな夫 医師認証済

泌尿器科医です。
テストステロンの注射名はエナルモンデポー250mgでしょうか?間隔は3週間もしくは4週間ごとでしょうか?よく経験することですが、テストステロン血中濃度は注射後3-7日後でもっとも高まり、以降は漸減して行き次の注射日には最低値になります。したがって3ヶ月程度の注射継続後に「注射と同じ日」に採血しても治療前値とさほど変わりません。LHとFSH値についてはLOH症候群では「テストステロンを出すのをサボっている部下を叱る上司」のようなもので、治療前は正常ないし軽度高値にあることが多いです。補充療法で平均的なテストステロン濃度が上昇すると、LHとFSHは「冷静さを取り戻し」低下します。以上のことを知っていれば「ホルモンバランスが崩れている」という主治医の説明は誤りであることがわかります。当初のホルモン補充療法を継続していれば良かったと思われ、一度は注射後7日目で血液検査を行うべきと思います。

2019/5/2 19:42

sinn

125ミリを2週間おきに注射しておりました。LHとFSHが基準値以下になった事により中止になったのですがそれでも、謝りなのでしょうか?

2019/5/2 20:59

ひな夫 医師認証済

治療前のLHとFSHが高値だった場合に、ホルモン補充療法によってLHとFSHが正常下限程度に下がれば、補充療法が「よく効いていること」の証明になります。正常範囲のLHとFSHが基準値以下になった場合にも同様に考えて問題ないと思いますが、グローミンを使用する前に2-3ヶ月程度の間隔を開けて、テストステロンとLHとFSHを再検してみると、LHとFSHが正常域に戻っていることが確認できると思います。

2019/5/2 22:36

sinn

わかりました。ありがとうござますます。

2019/5/2 22:43

たけのこ先生の回答

たけのこ 医師認証済

性機能学会専門医です。
LH、FSHが低下するということは、その測定までの間には、テストステロンは高値にあったことの証拠です。採血のタイミングには、補充した薬剤が切れてしまい、テストステロンの測定値が低値であったのでしょう。
自覚症状が改善されているのであれば、治療は非常にうまくいっている状況です。
主治医の考え方は、誤りと言わざるを得ません。

うまく書けるかわかりませんが、補充療法の雰囲気を書いてみます。
(治療前)
テストステロン低値・LH正常または高値
(注射から1週目)
テストステロン正常または高値・LHはそれに伴い低値(ひな夫先生はこれをチェックしてみてはとおっしゃっています)
(2週目)
補充した注射の効果が切れてしまい、テストステロン低値、LHは改善する前なので低値のまま
(ここで次の補充)

さて、その後のお話ですが、いずれ、次の注射時の採血でのLHがだんだんと出てくるようになります。ということは、ご自身の精巣でテストステロンを作れる状態に近づいているということです。現状の採血のタイミングで、テストステロンは低値または正常、LHが正常範囲内になったタイミングが補充療法卒業のタイミングと思いますよ。

なお、将来的に妊娠をご希望でなければ、FSHを測定する意義はありません。
妊娠をお考えであれば、半年をめどに補充療法を中止し、FSHが改善することを確認する必要はあります。

2019/5/2 22:26

sinn

ありがとうござます。治療期間は既に半年程度経っている状態で、血液検査の結果上記の様な数値になってきているのですが

2019/5/2 22:39

たけのこ 医師認証済

自覚症状が改善しているのであれば、妊娠をお考えでなければ、そのまま継続しながら、ホルモン値(テストステロン、LH)を見ながら調整ということになります。
妊娠をご希望であれば、妊孕性を保つため、一時的な休薬の時期です。

もしも、継続するのであれば、2週ごとから3週ごとへの減量を考えてもいいかもしれませんが。。

2019/5/3 09:51

sinn

ありがとうございました。

2019/5/3 11:35

更年期予防・改善に効く食品成分とは?

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ゆらぎ世代の女性にエクオール


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